秋葉 絢
花こぼるる刻
ガラス / 6.2×6.1×7cm / 2022
花こぼるる刻
ガラス / 6.2×6.1×7cm / 2022
Statement
ガラス作家。多摩美術大学を卒業後、毎年個展を開催し意欲的に作品を発表。
コアガラスとバーナーワークの技法の組み合わせで、蓋物作品を中心にガラス作品を制作。決して特別なものではなく、日々暮らす中で見かけたり、自身が体感し心くすぐられるような一瞬を、逃さず作品の情景として形にしている。
Profile
1978年神奈川県生まれ
2003年多摩美術大学工芸学科ガラス専攻卒業
2004年より毎年個展を開催し、2013年からはGallery花影抄を中心に行う
2019、2022年は秋葉絢ガラス展を北澤美術館 多目的ギャラリーにて開催
グループ展、企画展などにも多数参加
2001年 グラスクラフトトリエンナーレ入選
2002年 日本ジュエリーアート展入選、伊丹国際クラフト展入選
2003年 日本クラフト展入選
2010年 多摩美術大学工芸学科ガラスコースにてバーナーワーク特別講義。
2012年「第12回’12日本のガラス展」
(代官山ヒルサイドフォーラム、パラミタミュージアム
黄金崎クリスタルパークガラスミュージアム、石川県立能登島ガラス美術館)
2014年 富山ガラス造形研修所にて特別講義。
2015年「タマビガラス」(多摩美術大学美術館)
※一部抜粋